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日本リーグ第1ステージ 第3日

エキスパートパワーシズオカの西尾くんにとって悪夢のような試合だった。打ち合いになれば勝ち目がないと思った相手は徹底したロブで対抗してきた。打てども打てどもロブが返ってくる。これに西尾くんが見事にはまった。スコアボードは一向に進まない。男子には珍しい展開となった。なんとかフルセットで勝ったものの、足は痙攣し立っているのがやっと。試合開始から3時間40分が経過していた。

毎年のことながら3日目になってやっと出動した。特に贔屓のチームがいるわけでない私にはイマイチ居心地が悪い。それよりも日頃会えないサラリーマン選手の様子が見られるのが楽しい。そんな選手たちをちょっと紹介。


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埼玉オープン秋季クラシック 最終日

レアなスリーショットかも。左からナギ(森本凪咲)、シノ(篠川智大)、長船くん。ナギは単4強まで進んだが早稲田包囲網に先を阻まれた。シノは超久しぶり。ダブルスの業師ぶりは健在だ。疲れの見える長船くんを懸命にカバーするも優勝には至らず。今日一番がんばったのは長船くん。準決勝と決勝をフルセットで戦い抜き単優勝。休む間もなく複決勝に挑んだがさすがに燃料切れ。表彰式では腹筋と背筋が攣ってしまうハプニング。どっちに屈伸すればいいんだ!?

昨日は雨のため、ほとんど日程を消化できなかった。最終日となった今日はシングルス準決勝と決勝、さらにダブルス決勝が行われた。9時から始まり、ダブルス決勝の時にはとっぷりと日が暮れた。学生が多く出場していたが、またしても早稲田勢が強さを発揮した。男子シングルスを除いた3種目を制覇。女子ダブルス決勝は途中で引き上げたので表彰式の写真は撮っていない。


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安藤証券オープン 本戦第5日

15歳の少女の肩にかかったITF10万ドル決勝という舞台の重圧はいかばかりか。終盤になるに従い動きが硬くなっていくのが見て取れた。セカンドセットの取れそうで取れない長いタイブレークを落とし、ファイナルセットに入った時には緊張は頂点に達したに違いない。若者の折れそうな気持を里華ちゃんが走り回って持ちこたえさせた。重圧に解放された途端、祐希ちゃんは涙が止まらない。百戦錬磨の里華ちゃんはさすがだ。この緊張感を心底楽しんだようだ。

Doubles Final
[WC]Rika FUJIWARA (JPN) / Yuki NAITO (JPN) d. Jamie LOEB (USA) / An-Sophie MESTACH (BEL) 64 67(12) [10-8]


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安藤証券オープン 本戦第2日

う、うつくしい..
今大会の美人ナンバー1はトルコの Ipek SOYLU を推すほかない。木枯らしに揺れる後れ毛がいと美しい。思わずたくさん撮ってしまった。残念ながら尾崎里紗ちゃんに敗れてしまったのでもう見られない。私のフォトギャラリーで我慢してくだされ。


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安藤証券オープン 本戦第1日

21世紀に繋ぐダブルス。日本の21世紀少女・内藤祐希ちゃんとダブルスの職人・藤原里華ちゃんがワイルドカードで組んだ。今から何億年か前、創造主は生き物を作った時、たった二つのことをDNAに組み込んだ。『生き残れ』そして『種を繋げ』。その衝動に突き動かされ、人は愛し合い、憎しみ合い、助け合い、殺し合ってきた。この二人も創造主の意思に従って出逢ったに違いない。快勝で2回戦へ繋いだ。


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安藤証券オープン 予選第1日

21世紀少女、初WTAポイント獲得!
2002年生まれの14歳、アメリカの Naomi CHEONG。昨日ドローを見ていて不思議に思った。特に目立った成績があるわけでもないのにWCをもらっているのはなぜだろう。会場に行って納得した。清水コーチが中国で指導しているそうだ。球足の長い伸びのあるストロークを打つことができる。明日は全日本チャンピオンとの対戦だ。これはかなり面白いかも。


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全日本 最終日

男子シングルス優勝は綿貫陽介。
遅くなってしまったので優勝の瞬間の画像だけで失礼。


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全日本 本戦第7日

一通り優勝インタビューも終わったのだろうか。ちょうどアッコがバンザイしながら歩いてきた。聞けばぜんぜん緊張しなかったとか。メンタルをコントロールできたのが勝因の一つだったのかもしれない。優勝おめでとう。


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