レアなスリーショットかも。左からナギ(森本凪咲)、シノ(篠川智大)、長船くん。ナギは単4強まで進んだが早稲田包囲網に先を阻まれた。シノは超久しぶり。ダブルスの業師ぶりは健在だ。疲れの見える長船くんを懸命にカバーするも優勝には至らず。今日一番がんばったのは長船くん。準決勝と決勝をフルセットで戦い抜き単優勝。休む間もなく複決勝に挑んだがさすがに燃料切れ。表彰式では腹筋と背筋が攣ってしまうハプニング。どっちに屈伸すればいいんだ!?
昨日は雨のため、ほとんど日程を消化できなかった。最終日となった今日はシングルス準決勝と決勝、さらにダブルス決勝が行われた。9時から始まり、ダブルス決勝の時にはとっぷりと日が暮れた。学生が多く出場していたが、またしても早稲田勢が強さを発揮した。男子シングルスを除いた3種目を制覇。女子ダブルス決勝は途中で引き上げたので表彰式の写真は撮っていない。
15歳の少女の肩にかかったITF10万ドル決勝という舞台の重圧はいかばかりか。終盤になるに従い動きが硬くなっていくのが見て取れた。セカンドセットの取れそうで取れない長いタイブレークを落とし、ファイナルセットに入った時には緊張は頂点に達したに違いない。若者の折れそうな気持を里華ちゃんが走り回って持ちこたえさせた。重圧に解放された途端、祐希ちゃんは涙が止まらない。百戦錬磨の里華ちゃんはさすがだ。この緊張感を心底楽しんだようだ。
Doubles Final
[WC]Rika FUJIWARA (JPN) / Yuki NAITO (JPN) d. Jamie LOEB (USA) / An-Sophie MESTACH (BEL) 64 67(12) [10-8]
⇒ 多摩市民 (06/07)
⇒ てらおよしのぶ (09/11)
⇒ ひぃ (09/11)
⇒ 多摩市民 (06/02)
⇒ ryouji (05/19)
⇒ ひぃ (03/25)
⇒ サチ (03/24)
⇒ てらおよしのぶ (03/14)
⇒ ひぃ (03/14)
⇒ てらおよしのぶ (11/17)