2番コートは誰にも渡さない。二人からは並々ならぬ気迫に溢れていた。幸奈ちゃんがみっちゃんの執拗な揺さぶりに辛抱強く付き合った。予選から勝ち上がっての優勝だ。ジュニア卒業に自ら花を添えた。男子シングルスは大学フューチャーズシリーズから安定した調子を維持している慎太郎が危なげない勝ちっぷりを見せた。
やはり東京オープンとフェド杯の記事は別にする。まずは東京オープンから。全種目の表彰式の写真くらいは撮っておきたいと思った。意地になって何度も1・2番コートとコロシアムを往復した。途中雨で中断したため5回くらいは往復しただろうか。良い運動になった。男子ダブルスの準優勝ペアだけ撮りそこなったのは申し訳ない。
女子シングルス決勝
Q-西郷幸奈 d. 3-川崎光美 75 64
男子シングルス決勝
3-今井慎太郎 d. 7-長船雅喜 62 21 Ret
女子ダブルス決勝
2-川床芙実/福井恵美 d. 1-小堀桃子/福田詩織 64 63
男子ダブルス決勝
2-喜多元明/松尾友貴 d. 1-守谷総一郎/藤井信太 46 64 [10-4]
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